ワードプレスサイトをローカルで構築し本番環境に移す

チェロ

ワードプレスのサイトをXamppを使ってローカル環境で構築してから、レンタルサーバー上の本番環境に移す。試してみました。

シリウスで1年ほど前から作っていた似たような内容の2つのサイトを見直し、ワードプレスでひとつのサイトにまとめます。それをこれから育てていきたいと思います。

ワードプレスサイトを本番環境からローカル環境に移すのはすでにやったので、その逆もやってみたいとも思いました。

作業の手順

作業は大きく分けて、ローカル環境での作業、ローカル環境から本番環境への移行、そして本番環境での作業の三つがあります。
主な作業の項目と注意点をおおざっぱにメモしました。

スポンサーリンク

ローカル環境での作業

ワードプレスへの設定など

  • XAMPPの環境を利用。
  • ワードプレスをインストール。データベースの名前とユーザー名は本番環境で使うデータベースと同じに揃えておく。
  • 各種導入と設定を行う。プラグイン、カテゴリ、パーマリンク設定など。
  • フロントページ設定。今回はtweintytwelveのテーマで提供されているフロントページテンプレートを使用する。ウィジェットメニュー設定、フロントページ、ブログページを作るなど作業。
  • 固定ページを作る。プロフィール、運営者情報、プライバシー、お問い合わせ。
  • メニュー作成。メインメニューとフッターメニュー。
  • メディアの各サイズを調整。サムネイル(100×100)、中、大。
  • アイキャッチ画像を記事数分だけ用意。Pixabayなどからダウンロード。

記事作成

  • ひとつずつコピー
  • 内容を見なおし、見出しタグを整理
  • アイキャッチ画像挿入
  • 記事内画像をコピー

広告設置

アドセンス広告を貼り付ける。

  • PCページとスマホページとでそれぞれカテゴリページ、タグページ、固定ページの記事下。
  • スマホページには記事上。
  • 投稿ページのh3タグ前の3箇所。最初と6番目と11番目のh3タグ前に設置。どこに設置するかはパラメータをいじれば変えられる。広告の表示間隔が近すぎず、遠すぎずになるように適当に配置。しばらく様子を見よう。
  • 修正を加えたphpページは、header.php,index.php,content.php,content-page.php,function.php
  • function.phpがややこしくなったのと、ファイルをいくつもいじったので、どこかで不具合が出るかもしれない。今後も要チェック。

    ローカル環境から本番環境へ移行

    データベースの移行

    XAMPPのphpMyAdminでデータベースをエクスポートする。
    エックスサーバーのphpMyAdminでデータベースをインポートする。この時に移行先のデータベースはテーブルが空っぽの状態になってないとエラーが出る。エラーが出て、とても対処できそうになかったので、あきらめて、あっさり本番環境のデータベースをいったん削除して入れなおした。あっさり解決。

    ワードプレスファイルの移行

    Filezillaを使ってフォルダ丸ごと移行する。
    上書きを求められたファイルはスキップする?ここはよくわからない。
    新しければスキップと無視を適当に使い分けた。
    今思うと、wp-config.phpファイル(データベース情報など収納)はスキップすればよかったのだろう?

    本番環境でワードプレスを立ち上げる

    移行したwp-config.phpファイルの中身がローカル環境のデータベースのものなので、本番環境用に書き換えなければならない。
    書き換え対象は、データベース名、ユーザ名、パスワード、ホスト名。
    データベース名はあらかじめそろえてあるので書き換え不要。
    ユーザ名がrootを本番環境用に書き換える。
    パスワードも同じ。rootのパスワードが設定されていてもされていなくても、本番環境のデータベースのパスワードを書く。
    ホスト名はエックスサーバーのMySQLxxホスト名mysql2111.xserver.jp
    この作業の意味をよく理解していなかったので、”データベース接続確立エラーが出て”ワードプレス管理画面が開けなくと困った。

    今回の作業中に、ユーザー名とパスワードの組み合わせを何か所かで入力しなければならない。どの場合にどの組み合わせを使うかがややこしい。しばらく経つと忘れてしまいそう。メモしておかねば…。

    サイト名の書き換え

    プラグインsearch regexを使う。
    localhostをeitoya.netに書き換え。

    本番環境の調整

    細かな設定

    上記のファイルの移行やデータの書き換えをしただけでは作業は済まない。
    ヘッダー画像とウィジェットに埋め込んだ画像は入れなおす。
    プラグインでエラーが出たり移行できていないものは再インストールする。
    など、こまかくチェックが必要。

    リダイレクト処理

  • シリウスの二つのサイトへのアクセスをワードプレスサイトのそれぞれ該当するディレクトリにリダイレクトする設定をする。シリウスのサイトオプションのhtaccess機能を使う。
  • 本番環境はeitoya.net/eito/にインストールしてあるが、サイトアドレスhttps://eitoya.net/でアクセスできるようにする。”WordPressを専用ディレクトリに配置する”の指示に従って作業する。
  • 検索エンジンでの表示を許可する

    実は本番環境のワードプレスサイトはインストールしてしばらく放置してあった。その間グーグルなどに検索されないように、ワードプレス管理画面の、表示設定の、検索エンジンでの表示の部分で、”検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする”にチェックを入れてあった。そのチェックをはずす。
    変更が有効になるには1日ぐらいかかるようだ。

    サイト管理ツールの設定

    google Analyticsとsearch consoleを設定する。
    google AnalyticsはURLをhttpからhttpsに変える(2か所)
    search consoleはサイトマップの送信まで忘れず処理する。robots.txtのエラーが出るが1日ぐらい待てばエラーが消える模様。

    本番環境のサイト名など

    サイト名:身体のツラいのイタイの飛んでけ!
    サイトURL:https://eitoya.net/

    新しく試行を加えた部分もあったので、全体の作業で2週間かかった。
    サイトを立ち上げるには気力、忍耐、そして熱意が必要なのを実感。

    もう一つ、二つ移行したいサイトがあるので、どうしようかな?
    さっそく取り掛かりたい。少しは今回よりも作業がスムーズに行くかも!
    でも、サイトの内容自体の見直し作業が大変そう……。

    search console作業の追記

    1日経ってもsearch console でサイトマップが送れない。robots.txtがブロックしたままの状態が変わっていない。
    よくわからないまま作業して解決。

    search consoleのクロールメニューにrobots.txtテスターがある。そこを開く。
    (今回はエラーメッセージの中のリンクを開くと、robots.txtテスターが開いた)

    現在googleに認識されているrobots.txtが表示される。
    なるほど、以前のまますべて禁止状態。

    最新のrobots.txtも確認できる。それは閲覧を許可している状態。

    禁止状態のrobots.txtは画面上で直接編集できる。
    なので、最新状態に自分で書き換える。そして送信。

    画面下のテストボタンを押すと、禁止状態が許可済みに表示が変わる。
    googlebot以外にも選べるので、順番にすべて選んでテストし許可済みを確認する。

    これでしばらく(今回は10分ぐらい)待つと、サイトマップの送信が受理されて保留に変わった。

    めでたしめでたし。(2018.03.16)


    スポンサーリンク

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です